自分の価値
自分にとってはとても大事な事柄が 違う人にとってはひと盛なんぼのことがある。
「自分」にとってはとても大事なお客様であるが 一方お客様の方は
たくさんある中でたまたま選ばれたのが「自分」だったということにすぎない。
先日「自分のお客様」といって連絡してきたA取引先があり
「自分のお客様」にも拘わらず いろんなホローをほったらかしにして
困ったことがあった。
違う月にその「自分のお客様」と言われた人は 違うB取引先を通じて
仕事の連絡があった。
「自分のお客様」というくらいなら なぜもっときっちりホローできないのだろう。
なぜもっと連絡を密に取らないのだろう。
なんていい加減な仕事ぶりなんだろうと思う。
本当に不思議。普通ならわかりそうなことなのに。
「自分のお客様」側から見れば、きっとA取引先は大事な取引先ではないのだろう。
くれぐれも いい加減さに振り回されないようにしよう。