EメールとLINEの違い
ゴールデンウィークはほぼ自宅で過ごしていました。
土曜日にお天気が良かったので空いているかなと
高をくぐって出かけたルクアフードホールは意外と混雑。
やはり祝祭日は商業施設は人が多めですね。
休み中でも仕事関係でいろんな問い合わせには対応しています。
資料請求だったり、導入サロンさんからの問い合わせだったり。
そんな中でたいていの方は、問い合わせフォームから問い合わせくださり、お名前やサロン名や住所を入力して送信していただけます。
が、ダイレクトにメールをお送りくださる方の中で、要件のみ書かれて、肝心のお名前やサロン名、連絡先が分からず対応に苦慮することがよくあります。(たまにではないのです 汗)
GW中の出来事
GW中、あるサロンさんから公式サイトの詳細ページの作成依頼をメールで受信。
画像や定休日、営業時間とメニュー価格は書かれているのですが、肝心のサロン名と住所がなく、とても困りました。
メールアドレスにサロン名のヒントになるような文字が入っていればなんとか見つけることができる場合もありますが、かなり無駄に時間がかかります。
このような場合は、サロン名と住所を連絡くださいと返信します。
返信してすぐにお返事が返ってくるサロンさんはすぐにご希望に添えるように対処を始めるのですが、返信いただけないサロンさん(ホントに多いです(;'∀'))もあります。
Eメールの礼儀
どんなことに対しても言えることですが、わたし個人が問い合わせをする時には、名前と必要な場合は住所・連絡先・メールアドレスも明記し、先方から返信しやすい状態でメールを送信します。
これは親しい取引先の方にも(当然ですが)同様に送信します。
LINEの弊害
今はLINEなどでいちいち名乗らなくてもやり取りできる時代。
そんな状況に慣れっこになってしまうと、当然のことが抜け落ちてしまうのでしょう。
先にお話ししたGW中の問い合わせのサロンさん。
送られてきたサロン画像を200倍に拡大してやっとサロン名を見つけ出し、ネットでサロン名で検索し、サロンのHPとブログらしきものを見つけ、サロン画像とHPの画像を見比べて無事に作成ができました。かかった時間は10時間ほど。(関東方面のサロンさんでした)
結局、まだこちらのサロンさんから返信は届いていません (;'∀')
(追記)
連休明けの火曜日に返信ありました♪